あらゆる媒体・コンテンツのオンライン校正
一般的なPDFやオフィスデータ、Adobe CCデータ、WEB(HTML)サイトそしてビデオデータ等あらゆる媒体・コンテンツのオンライン校正をサポートします。校正やレビューそして修正指示や承認等の各プロセスは全て予め設定されたプロジェクトワークフローに統合されています。注釈履歴や操作履歴は全て管理されているので誰がいつどのような操作を行ったのか確認できます。また注釈されたコメントが記載されているレイアウトデータと注釈指示一覧はPDFデータとして出力可能になっています。
便利な修正指示・校正機能
APRROOVE WMを利用する大きな利点は、使い易い基本的なペン入力による注釈指示の他コミュニケーション円滑に行うための多くの画期的な機能が搭載されている事です。
- 全文検索
- 全文検索によるテキストを抽出した上で修正指示を出す機能です。
- ファイル添付
- 画像やグラフィックそしてテキスト等の入れ替え指示ではファイル添付が便利です。
- テキスト抽出
- 長いテキストの一部に修正指示をする際に前後のテキストを抽出して修正を加える機能です。
- 校正エリア抽出依頼
- コンテンツの中に該当する校正依頼者に見せたくないパートがある時に便利な機能です。
- パッケージ校正
- サイズ計測、回転機能、色濃度計そしてバーコードリーダー等パッケージ印刷向けの機能です。
- チャットコミュニケーション
- サ修正・校正指示のコミュニケーションにおいて直接チャットでお互いの意図を確認できます。
バージョン管理(差分表示)機能
初校から校了まで全てデータをバージョンとして管理出来るのでいつでもどこからでも校正のプロセスを確認する事が出来ます。また校正後の前後のバージョンの違いはハイライト表示する事が出来るので修正箇所の確認や修正漏れを探し出す事が簡単に出来ます。
台割進行表示
複数ページのファイルが登録されているプロジェクトの各ページの校正・承認ステータスが台割された状態で一覧表示されます。否認や差戻、承認そして修正指示中等の状態が色別に表示されるのでプロジェクトの進捗状況の確認が簡単に行えます。